[地上アナログ]異常伝搬発生

本日午後6時頃、韓国テレビ局が受信出来ました。
analog2

韓国KBS第二テレビです。受信チャンネルは44ch。

analog3

韓国MBCテレビです。受信チャンネルは32ch。右上にHDの文字があるのでハイビジョン収録のようです。
KBSの番組宣伝でもHDという文字が見られましたので、韓国でもHD化が進んでいるのでしょう。

analog1

これは地元のOBSテレビ。受信チャンネルは51ch。かなり妨害を受けているようでした。
この時、山口の地上デジタル各局はレベル50~60の間で安定して受信出来ました。

気がついた事あれこれ

連休に入り時間が出来たので、気になっていた事を調べてみました。

●tysに謎のデータ放送
数週間前より番組表に表示されていました。
tys5

このチャンネルを受信しようとしても「放送されていません」と表示されます。

●ブースターは地デジに対して効果薄
「地デジにブースターは意味無し」と言われる事もあるようなので、実際に調べてみました。
私の環境(20素子アンテナ+35dbブースター、分配無し)で有り・無しを比べましたが、レベル表示で2しか違いが出ませんでした。ケーブル損失分をブースターで補っているような物でしょうか?
ただし多分配している場合は分配ロスをブースターで補う事ができ、有効かと思います。
このような結果でしたので、ブースターの利得調整を最小にしておきました。

●大分(別府)送信所、北九州(皿倉山)送信所ともに地デジ電波受信できず
各方面にアンテナを向け受信を試みましたが、どちらも全く受信する事が出来ませんでした。14chや15chに入感があったのは恐らく広島からの電波だと思われます。
北九州は来年3月までにフルパワーになり受信できる可能性がありますので、その時期にもう一度試してみる予定です。

●アンテナ方向を修正し、山口(大平山)各局が受信良好に
当地で受信レベルが一番低いtysを基準にしてアンテナ方向を修正しました。
一日中通して確認した訳ではないですが、低い状態でも38(tys)程度、高い状態で73(NHK-G,yab)程度になっています。
level

●yabが突然受信不可に
中津(八面山)+北九州(皿倉山)に向いているアンテナで家庭内のテレビは受信しているのですが、先週半ばよりyabのみレベルが10以下となり受信不可になりました。アナログの影響も無いようで、恐らく大平山と火の山からの電波が干渉していると思われます。しかし他の山口地デジ局には全くレベルの変動は見られません。

8月15日追記:別室のテレビ(東芝32DX100)のレベル表示にて。八面山+皿倉山混合入力。局IDも表示無し。火の山送信開始前はレベル45程度で安定受信。

地元局が地デジを始めたら、中津(八面山)+行橋(大坂山・垂直偏波)に変更しようかと思いますが、大坂山が10W送信なので難しいかもしれません。

NHK山口放送局、準備放送(サービス放送)を開始

NHK山口放送局が本日午前6時より地上デジタルによる準備放送を開始しました。総合テレビ・教育テレビともにアナログと同番組(サイマル放送)になっています。
番組表、局ロゴ、データ放送も送出されています。

NHK-G yama5

NHK-G yama6

総合テレビのキャプチャ画像です。右上にNHKロゴとコールサインが常時表示されます。
データ放送は「試験電波発射中」の画像のみで操作はできません。
NHK-E yama5

NHK-E yama6

教育テレビも試験放送テロップの表示位置は同じです。
データ放送は本放送と同じ物のようです。実際に操作もできます。
NHK-E yama7

NHK-E yama8

テレビが通信回線に接続されている場合はNHKデータオンラインも表示できます。山口県のニュースは本放送開始の10月より提供されるようです。

教育テレビではマルチ編成が放送されるのですが、現在の番組表を見ると早朝の試験放送以外ではマルチ編成の予定は無いようです。

動きがあり次第、今後レポートの予定です。